焚き口のご紹介
焚口のご紹介
焚口とは、かまど・ストーブ・ボイラーなどの燃料を入れて火をたきつける口のことです。
1940年より、焚口を販売しております。弊社は、王寺町久度(クド)で鋳造業を営んでおります。久度には久度神社があり、久度神の「久度」は「窖(クド)」の意味で御厨神の総称で、「竈(かまど)」の神と言われております。このようなご縁で弊社は、焚口を造らさせて頂いております。京都,奈良の神社仏閣はもとより、多くの竈で使われております。
特徴
1.他社製品より蓋が分厚く、丈夫で長持ちと好評です。
2.蓋中央部の回転窓により内部温度を調整可能です。
3.リサイクルが容易で環境負荷が小さい地球環境に優しい製品です。
手作り窯や直炊きのお風呂、ストープ等の焚口にいかがでしょうか?
製品は未塗装状態です。ご要望に応じてご希望の色に塗装致します。塗装費用はお色により異なりますので見積依頼ください。
また、詳細ページもございます。是非ご覧ください。
鋳物でECO-Life!
我が社は「鋳物でECO!」活動をどんどん広めていきたいと思っております。
「エコ」とは、「地球環境に悪影響が出ない範囲で、生活の便利さや豊かさを求めること」だと思うのです。鋳物は、工場で溶かして型に流し込むと新しい別の製品に生まれ変わります。何度でも新しい製品に生まれ変われる鋳物はリサイクルしやすいとっても「エコ」な素材なのです。
弊社では焚口の他に量水器ボックスや各種鋳物製品を取り扱っております。
是非、「地球環境にやさしい、トータルコストが安価」な鋳鉄製品をご用命ください。
量水器ボックスのご案内
共立鋳造の取扱製品
下記各製品の紹介ページも合わせてご覧ください。
- 量水器ボックス
- 大型量水器ボックス
- 散水栓ボックス
- 各種マンホール
- 鋳物製品
- SUS製品
- 焚口
- 美術工芸品