鋳物でECO-Life! 鋳鉄製

「鋳鉄製 量水器ボックスは高くない」って本当なの?

「鋳鉄製 量水器ボックス」の最大の特長は、耐用年数が30年であり、日本の住宅の平均耐用年数:25年を満たしていることです。
「プラスチック製 量水器ボックス」の耐用年数は3~5年(蓋割れ状況画像)であり、「鋳鉄製 量水器ボックス」は約6倍の耐用年数です。
※耐用年数は、材質:PVC・PETが3年で、材質:FRPが5年です。

トータルコストの比較

「プラスチック製 量水器ボックス」と「鋳鉄製 量水器ボックス」のコストを比較してみましょう。
「プラスチック製 量水器ボックス」の価格を6,000円、「鋳鉄製 量水器ボックス」の価格を12,000円とします。日本の住宅の平均耐用年数が25年であることから、耐用年数:5年の「プラスチック製 量水器ボックス」は、5回の交換が必要になり、トータルの製品コストは6,000円×5回で、30,000円になります。

つまり、「プラスチック製 量水器ボックス」の価格は、「鋳鉄製 量水器ボックス」の価格の2.5倍になります。(注意事項:取替え費用は別途必要になります)

使用期間を含んだトータルコストで考えると、「鋳鉄製 量水器ボックス」は、「プラスチック製 量水器ボックス」の半分以下(4割)ですみます。

住宅建築時に設置すれば、30年間ずっとそのまま使える「鋳鉄製 量水器ボックス」のご使用をぜひご検討下さい。

※ ご参考:量水器ボックスの「錆取り&塗装方法」のご案内

材質:FC(普通鋳鉄,ねずみ鋳鉄)の蓋は割れます。FCDが丈夫です。